ビジネスチャンスはその場で即決すべし。ai技術の最前線。in COMPUTEX

 

先日、仕事で台湾に来ってました。

 

その時の1番の理由。

それが、この展示会への参加です。

 

 

Computexとは、

通称、台北国際コンピュータ見本市

 

電子機器の中でもパソコンに関係するものが

それはもう、たっっっくさん出展してました。

 

 

今回ここへ来ることになったのはご縁。

 

先日、仲良くしている取引先の方が

このイベントに参加すると聞きつけ、

 

 

イベント一ヵ月前に入場申請を登録し、

飛行機・ホテルを予約して、来ました。

 

んーこのイベントって、

世界各国の企業が参加する、実用目的で作られた展示会。

 

ようは、

 

世界中から、自分の会社でやべぇもん作ったから見て~!と

台湾に集まってきてるわけですね。

 

その分野は、ITと電子製品限定。

 

今回は、特にAIに力を入れた企業が多く集まるとあって、

会場の熱気はすさまじかったですね。

 

私自身、

こういうイベントって初めてだったんですが、

 

誰でも知っているような名立たる企業たちが

一同に集結して、技術を見せあっていると。

 

よくTVとかで流れている国際展示会を生で見ている感覚。

 

ふつうにみるだけでも、だいぶ楽しいです。

 

まだ商品化されてないモノとか、

最新技術で作ってみたモノとか、

AI×○○はそこにしかないモノばかりで、 

 

とにかく、おもろいものが多かった。

 

その中でも、AI時代の『時の人』がいまして、

偶然通りかかった時に。

 

 

 

↑NVIDEA CEOのジェンスン・フアン

 

 

AIとかPCとか詳しくない人でも、

この方は知っておくと良いですよ。

 

 

AIや株に精通している人なら話題に出ない日はないほどの

超有名企業の一つ。

 

最近も株価が20%以上も上がったという、

全世界が注目の、「第二のApple候補」筆頭。

 

このNVIDEAの社長って台湾出身なんですね。

 

実際、今回のどのブースにも名前が載っていて、

さすがの企業力、圧倒的資産力を感じましたねー。

 

しかも社長が台湾人とあって、

日本でいう大谷翔平凱旋並みの注目度の高さ。

 

 

イベントに出るとか

どこのご飯屋さんに行くかとか、

タレコミがあると報道陣が一気にあつまってくる。

 

 

で、

 

日本から外へ出て、

世界基準の、展示会という最先端の場で感じたこと。

 

基準値の高さ

 

結構、これは私が意識していることの一つです。

 

たとえば、

多数のメディアも取材に来てたんですけど、

いたるところで撮影をはじめ、商品の紹介を始める。

 

Youtuberかなーと思う人も、

おもむろに自撮り棒を取り出して撮影を始める。

 

こういうことなんです。

 

どう見られるか、とか、見られ方とか、

そんなんの前に、動いて動いて動いてるんですよね。

 

 

すぐ、自分のコンテンツにしている。

自分の仕事にプラスになると感じたら即実行。

  

かわって、ただ視察に来ているような日本人が

こういうことしてるか?というと、ほぼ見かけていなくて。

 

 

あーっと、

日本人を批判したいわけでは

まったくないんですけど、

 

でも、すぐに見たらわかるんですよ、あ、日本人だなって。

 

スーツに営業マンっぽいリュック、

日本人だけで集まって英語もあまり聞き取れていない。

 

海外の展示会にまで来てこれかいっ!

って思ってしまうような。

そういう人たちが、まぁ普通にいるんです。

 

だからこそ、基準値の差が際立っていて。

 

 

地下1階から、4階まで、ブース内やカフェ、

ところかまわず商談も始まる。

 

うん、そこだなーと思うわけです。

 

まぁ私の企業は2日のうち、

4件商談を進めてすべてイイ感じで終わりました。

 

その場で、何をするかを即決できたというのはでかい。

 

事業や想い、信念を聞いて、

その場でビジネスをやっていくか決める。

 

こういう即決ができる企業こそ、

チャンスを機会に変えていくんです。

  

貴重なチャンスを、チャンスで終わらせず、

ちゃんと機会にして、今後につなげられるかどうか。

 

 

これで、ビジネスに大きな差が出来るわけです。

 

だって、

今回のうち2社は独占販売できるような話が決まってます。

これも、一度日本に持ち帰って考えるようなスピード感では勝ち取れんのですよ。

 

今回は海外でしたが、これは日本国内でも同じ。

そして、法人ではなく個人でも同じです。

 

タイムイズマネー。

 

事業を進めるほど、お金が巡り巡ってくる。

そして、稼げば稼ぐほど、時間が生まれていくんです。

 

私は副業として自分のビジネスもしていますが、

会社を拡大して収益をあげるというのは、収入に直結します。

 

頑張った分、成果は生まれていく、

売上にともなって増えた利益で会社は儲かり、社員に還元される。

 

収入というのは、あればあるだけいいですよね。

 

お金は人を変える力がある。

自分の自信にもなる

いざというときに、人を守ることもできる。

人生を変えるきっかけを作ることもできる。

 

やっぱり、私は本業も副業も楽しみたい。

 

規模の大きい貴重な経験が積める場所、

自分のビジネスに全力投球できる場所。

 

どっちも大事。

 

自分の頑張りを本業に還元し、

本業での経験を副業に生かす。

 

だからこそ、

この情報発信ビジネスが楽しいのです。

 

*****************************

どこにでもいそうな社会人20代OLが、初心者から𝕏でコンテンツ販売を始めたら、
2ヶ月で23万円、6ヶ月で113万円売り上げました。

こういうこと書くと、怪しすぎるとか、元々才能あったでしょとか、若いからな~とか
思われるかもしれないですけど、

特別な才能があったわけじゃない。
むしろ、SNSで詐欺にあうくらいには、情報に疎い人間でした。
失敗ばっかりしてきたといってもいいくらいには。

ただ一つ言えるのは、
本気の大人ってかっこいい。

本気で学び、実践し、諦めないで取り組み続けただけです。

いくつからでも、学び続ければ誰だって稼げる。
誰もが自分の力で人生を変えられます。

 

私が、承認欲求まみれの学生時代を過ごし、
ブラック企業時代を経験して、本業をしながら副業で稼ぐ過程をこの記事では公開してます。

 

あわせて読みたい
プロフィール こんにちは。 なぎさと申します。   このページに来ていただいてありがとうございます。   今まで、SNSのビジネスや情報発信に縁もゆかりもなかった ただのOLが、   ...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次