こんにちは、なぎさです。
今日は、ちょっと面白い気づきを共有したくて記事を書いています。
今回は、
環境整備さえすれば、どんな人でも何歳からでも、
100万とかあっという間に稼げてしまう。
という話をします。
「どうして、あの人は簡単に稼げているんだろう?」
「私には才能がないから無理かも…」
「もう年齢的に遅すぎるかな…」
もし、こんな風に思ってる人がいたら、それはけっこう危険信号。
マジで何歳からでも遅くはないです。
ただその前にひとつ。惚気を挟ませてください。笑
先日、
私自身が20代最後の誕生日を迎えまして、
パートナーと一緒に長崎のハウステンボスへ行ってきました。
みなさん、ハウステンボスって知ってますか?
九州にある長崎県、佐世保市にあるテーマパークで、
私は小学生の修学旅行先が長崎だったこともあり、私の中での知名度はけっこう上の方。
このハウステンボス自体が、「街」にもなっている、
日本でも珍しいテーマパークです。
住所にして、
長崎県佐世保市、ハウステンボス町。 町全体がテーマパークってことです。
ここって実は、むちゃくちゃ広くて。
ディズニーランドの約1,5倍の敷地を持っている場所。
その敷地の広さだからなのか、
土地が有り余ってるからなのか、
玄関を出てすぐ、船をつけて置ける立地からか、
別荘の一軒家が130戸、マンションタイプも10棟建っているらしく、そのすべてが完売しているという。
すごいですよね。
別荘としていいのかもしれないけど、ちょっと私は欲しい感覚が分からなかったです。笑
ここに行くまでが、そもそもけっこう遠くて、
アクセス的に、別荘を買うなら別の場所がいいなと思ったりしました。
最近でこそ、CMやら広告やらでみますが、
私の小学生時代の記憶を頼りに言える、
ハウステンボスの印象といえば、
「オランダの風景を味わえる場所、チーズケーキが有名なとこ。」
「おもろいっていうより…なんか外国みたいな街並みを楽しむとこ。」
正直、そんな印象しかありませんでした。
万年赤字経営で、18年連続赤字とか叩き出してたこの場所が、
今やV字回復して、復活を遂げてきているのが、
ここ、ハウステンボスです。
園内では、変なかっこしたサンタばっかりにあってきました。笑
一足早い、クリスマスを体感。
これでもかってくらいいろんな場所にサンタさんがいて、
みんな変なかっこをしているんです。
煙突に頭から入ってたり、
部屋をしっかり覗いてたり、
開脚して柔軟してたり、
4人ならんでポーズとってるやつまでいた。
あえて、そういうサンタを山ほど置くことで、
まんまと、あいての術中に。
おもしろいーって言いながら写真を撮り、自然な流れでSNSに拡散。
それを見た友だちや、見知らぬだれかが、ここ行きたいと旅行先を決める。
そんな流れで、バイラル、集客マーケティングが成立してますよね。
こういうとこからも、
マーケティングは学び放題なんですけど、
今回はお誕生日旅行。
PCに触らない覚悟で、パートナーとの時間を大事にしたく、今回のブログも旅行後に執筆してます。
で、
お互いの誕生日は、「サプライズ旅行」に行くことにしているんです。
当日までは行き先不明。
泊数と現地の気温、必要な荷物だけ言い渡されて、準備を終え家を出る。
だいたい、その道中で
「今日はこれから○○へ行きます」
と言われます。
それが、たのしいんですよね~
だから、今回もどこに行くのかも知らず、
気温を頼りに旅行の準備をして
当日、飛行機に乗ると知り、出発したわけです。
私が、テレビで映るたびに、
「ハウステンボス行きたいな~」と言ってたのを覚えてくれてたみたいで、(さすがに覚える)
夏からホテルを予約してくれていたらしい。(感謝しかない…!)
そして、このホテルが
ガチのガチでヤバかったんですけど、
(↑展望台からホテル撮った写真)
なんかね、湖に浮かんでるように見えるんです。
上から見ても、下から見ても。
これ陸路もあるっちゃあるんですけど、
入口まで船で入ることができる。
これねー、まじで感動もんです。
本当に美しかった。
ぜひ一回泊まってみてほしい。↓
https://www.huistenbosch.co.jp/hotels/he
園内の船着き場から、ホテル行きの船が出ていて、
ホテルの入り口でバイオリンの生演奏がお出迎え。
「こんな優雅な誕生日、29年生きてきたけど、見たことない…!!!」
ってくらいには、感動した。
この感動で、私はこのホテル大好きになってしまった。
ようは、
ハウステンボス全体を通して、
非日常感を味わわせてもらったんです。
・オランダをイメージした街並み、普段見ない風車やレンガの家
・胸に誕生日シールを張ったことで、「お誕生日おめでとう」と言われまくる
・チェックイン、昼間通ったラウンジ、夜行ったバー…どこでも生演奏が聞けるホテル
そういう「環境」に
パートナーによって連れて行ってもらったことで、
「またここに遊びに来たい」
「このホテルにもう一回きたい」
そう思わせる気持ちの変化と、良いホテルの価値観が変わった瞬間でした。
なぜ今回、こんな惚気話をしてるかというと、
冒頭でも言ったように、
人って、環境で大きく変わるんです。
たとえば、生活サイクルをとってもそう。
自衛隊みたいな寮生活で、規則正しい生活してたら、だれだって時間どおりに起きる生活になるし、
仕事なしのヒモ生活してたら、朝通り過ぎて昼に起きる生活とかになってくんです。
まわりの環境、人、仕事、生活スタイルに、
人の行動って左右されているんですよね。
でもですよ、
よくよく考えたら、
実は、これってすごいことで、
- 才能は生まれつき
- センスは個人差がある
- 経験は時間がかかる
でも、
環境は… 今日から変えられるんです。
今回の私みたいに、
いつもと、全く違う環境に身を投じることで、
得られる経験が何倍も変わっていくんです。
他責にならず、待ちの姿勢にもならず、
自らの足で、
今の環境をいかに変えていけるか。
これこそが、
成果や結果を出す人たちが当たり前に、
みずから進んで、やっていることなんですね。
実際、私も
インターハイ行きたくて選んだのは、都内屈指の強豪校。
その辺のお気楽部活や、町内会のママさんバレーみたいな練習環境では、
とうてい行けなかったと思っています。(ママさんバレーは楽しくて好きです)
毎日毎日練習をして、土日で県外へ遠征にいったりして、
夜は大人たちと混じって練習させてもらったりして、
そういう環境があったからこそ、現実として、インターハイに出場できているわけです。
そう、私がこれを読んでいるあなたに投げかけたいのは、
今めざす目標に対して、
「目の前に広がる環境で目指せますか?」
ということ。
月100万稼ぎたい!とか、脱サラしてフリーで稼ぎまくるんだ!と意気込む人が、
誰も頼らず、タイムライン見漁って毎日毎日ポストしたって、
残酷な話ですが、
それではきっと、10年たっても届かない。
まだまだ、あなたを取り巻く周りの環境が
整いきってない証拠でもあります。
環境をガラッと変えたいときは、
頭の先から、つま先までどっぷりハマるくらいの環境チェンジをした方が良い。
やると決めたら一直線。
行動してこそ、成果がついてくる。
このスタンスで過ごしているので、
社会人やりながらでも、
前日に声かけてもらって作業会に参加したり、
気心知れた仲間たちとワーケーションへ行ったり、
その辺のブログはこちら↓
たくさん行動してきました。
これみたら、
そんな関係値ないうちから無理だよ、とか
コミュニケーション苦手で繋がりは持ちたくない、とか、
いろいろな声が出そうですが、
そんなんしらん。稼ぎたいなら、目指す格上から言われたことやれ。
って思ってます。
すみません、急に口悪くて。
でも本当にそうで、
私はSNSで稼ぐならこの人しかいない…!っていう師を見つけて、
その人の教えをなるだけ忠実に、すなおーにやってきただけ。
それで、半年で100万とか稼げました。
仕事をがっつりしながらでも、1年たった今は、もう2倍近くになってます。
Xに1ヶ月いたら聞いたことあると思うんですが、
究極、
ビジネスって価値提供してたら経験0からでも稼いでいけるんです。
もちろん、だたやみくもにギブしてたらいいというわけではなく、
正しい知識で、正しく歩む必要がある。
そこには、本人の努力量も、費やす時間もかなり必要。
でも、そこさえ身につけてしまえば、
あとはスッーーといける。
サーファーが波を見つけて、波乗りするような感覚で、
口コミも、拡散力もあげていける。
そういう環境を見つけて、
思いっきり飛び込むこと。
これが、最短で稼げて、最短で100万いけるルート。
環境を変えた人から、成果は出していってます。
でも、お金もあんまりない…
成果出すにも時間がない…
そういう人も一定数いるとは思っていて、
その人たちがまずやるといいのは、
「声を届ける」こと。
ポストをみて、やる気がでてきた
ブログを読んで、私も変わらなきゃと思った
今の自分に足りないものが、ハッキリわかった
そんな、心動かされた経験を
言葉に残すこと。そしてそれを本人に届けてしまうことです。
私の場合は、
師匠の動画を見まくって、感想送りまくってました。
ここがすごい、この価値観はなかった…
そういうアウトプット練習も、巡り巡って関係値が構築されて、
人とのつながりを生み出し、気づかぬうちに環境が変わっていくターニングポイントになってたりします。
ガッと変えたいひとは、コンサル受けたり、コミュニティとびこんだりしたらいいし。
徐々にでも歩みたいってひとは、まずアウトプット練習しまくることです。
そういう積み重ねが、1年後の私を変えてくれるので、
やらない手はありません。
こういうブログも読んでくれる人がいるだけで嬉しいものです。
練習兼ねてぜひ、
新しく知った価値観や発見でも、
これからの取り組みでも、私に教えてください。
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